T's通信 6月号

「今年も残すところあと何日」と聞こえてくる12月を迎えますが、月日が経つのは本当に早いものですね!
皆様いかがお過ごしですか?

今年も少しマシになったとはいえ日本ではまだまだコロナに翻弄された一年だったように思います。
しかしワクチン接種も順調に進み、治療薬も塩野義の飲み薬「ゾコーバ」が緊急承認されましたし、来年こそは日本もコロナ禍から抜け出し、早く日常を取り戻したいですね。

そこでコロナ禍から抜け出し日常を取り戻すぞ!という強いメッセージを感じたニュースを紹介させていただきます
それは「第10回神戸マラソン」
先日の11/20日に、新型コロナウイルス禍による延期を経て3年ぶりに開催されました。

ランナーは神戸市役所前で行われたスタートセレモニーで黙とう。神戸市歌の「しあわせ運べるように」を聞いた後、復興の象徴ヒマワリをイメージした黄色い手袋を着けて手を振りながら号砲とともに勢いよくスタートを切ると、JR新長田駅前の鉄人28号モニュメントそばを通過しつつ西へ。明石海峡大橋をくぐって東に折り返し、フィニッシュ地点の神戸・ポートアイランドを目指しました。

難所の神戸大橋周辺ではスピーカー搭載のドローンが飛び、応援メッセージを届け、神戸幼稚園の園児たちによる「えいえいおー」といった音源がランナーの背中を押したそうです。

フィニッシュゲート付近では、和太鼓演奏などが続き、完走した人たちをねぎらいました。そしてクロージングセレモニーでは、大会ゲストでバルセロナ五輪女子マラソン銀メダルの有森裕子さんが「3年ぶりと簡単に言うが、どれだけ多くの人の努力と思いと準備によって大会が成り立つかを感じさせられた」と語ったそうです。

本当にそうですよね。そしてコロナ禍で頑張り続けて下さっている医療従事者の方々のおかげでもありますよね。色んな方々の協力や思いを背撓って走り続けた約2万人の神戸マラソンランナー。そしてコロナ禍のため沿道応援の自粛が呼びかけられたが、そんなことは何のその!コロナ禍前みたいに沿道で応援してる大勢の方々。

大会テーマは「感謝と友情」で、阪神・淡路大震災で寄せられた支援への感謝の気持ちを込めたものですが、同時にコロナ禍に負けず早く普通の生活を取り戻すぞ〜!という強いメッセージをランナーの皆さんそして応援していた大勢の皆さんを見て感じられ、何か熱いものがこみ上げてきました。

来年はみんな日常を取り戻し、良い年になりますように!!(*^ー^*)




それでは今年行ってきた癒しの海の写真をダイジェストで紹介させていただきます。先ずはGWの西表島、7月の座間味島、9月の宮古島、11月の栢島の各3枚ずつです(^ー^)>



やっぱり海って良いですね!いつも知らない間に癒されてしまいます(^ー^)
それでは皆様、今年も本当にありがとうございました!!来年はコロナ禍も収まり我々を含め世界の皆様にとって健やかで素晴らしい年になりますように!!そして色んな癒しの海にご一緒させて下さいね〜!!m(^−^)m