皆様、明けましておめでとうございます!!m(^−^)m 2022年もついに始まりましたね!

去年もコロナ禍で我々ダイビング業界を含むサービス業は大打撃を受けて本当に大変でしたが、皆様はいかがでしたか?
この年は3回目のワクチン接種や治療薬の普及が進んで日本を含む世界中の人々が平和で健やかにそして幸せに暮らせる日が一日でも早く訪れることを心から願っています。

去年はコロナ禍で何か良く分からない一年でしたが印象に残った事と言えばやはり東京オリンピックでしょうか。コロナ禍を理由とした史上初の1年延期を経て、7月23日に開幕し、205か国・地域と難民選手団から選手約1万1000人が参加。8月8日まで17日間の会期中、毎日の検査や外出自粛などの感染対策に取り組みながら、史上最多の33競技339種目に臨みました。

1964年東京大会以来、2度目となる国内での夏季五輪に、日本選手は過去最多の583人が参加し、獲得した金メダル27個、そのうち女子種目は14個でいずれも歴代最多。銀14個と銅17個を加えた総数58個も、夏冬を通じて日本の最多記録となり本当によく頑張ってくれました。

お家芸である柔道は史上最多の金9個を含む12個、レスリングは金5個を含む7個をそれぞれ獲得。体操は橋本大輝選手が二つの金。競泳の大橋悠依選手は日本女子史上初の同一大会2冠を達成。卓球新種目の混合ダブルスでは水谷 じゅん 、伊藤 美誠みま 組が卓球王国・中国を破って優勝。追加種目として3大会ぶりに実施された野球や女子ソフトボールは決勝で米国を破り、野球は初の金、ソフトボールは2連覇。新競技のスケートボードは金3個を含む計5個と躍進。13歳の西矢 もみじ が日本選手史上最年少の金と、
コロナ禍で気持ちが滅入っていた我々日本国民に感動と勇気を与えてくれましたね!(^^)

そして今年は北京で冬季オリンピック、パラリンピックが2/4から開催されますよね。中国の人権問題など色々ありますが(それらの問題は別の席で解決するように努力していただいて)、オリンピック・パラリンピックは世界に勇気を与える平和・スポーツの祭典。参加する日本を含め世界のアスリート達の正々堂々の真剣勝負を見たいですよね。そして彼らの真剣勝負からいっぱい感動と勇気を貰って、今年の良いスタートを切る弾みとしたいですよね(^^)


それではここらで、12月に潜ってきた南紀田辺や、南紀須江の期間限定ポイント「内浦ビーチ」のツアー報告にまいりましょうか(^−^)

12月の田辺も須江もお天気は最高で透視度も良く、海の中の生物達にもいっぱい出会えたので、心身共に癒され」とっても気持ちの良いダイビングをしてきましたよ〜!(^ー^)v

どんな感じだったかは「百聞は一見に如かず」下に写真を貼り付けたのでぜひ見て下さいね(^^)




2022年も皆様と一緒に癒しと感動の瞬間を求めて色んな海に繰り出す所存でございますので、
今年も懲りずにどうぞ宜しくお願い致します!m(==)m

今年も皆様にとって健やかで素晴らしいお年になりますように!*(^−^)*
T's通信 元旦号