T's 通信  8月号




7/31ついに梅雨が明けましたね~!とたんに猛暑続きの今日この頃皆様いかがお過ごしですか?

まだまだ新型コロナウイルス感染予防のマスクもつけないといけないので、これから熱中症の方も心配ですよね。
皆様お互いコロナと熱中症に気をつけて、今年の夏を乗り切りましょうね!


最近スーパーやコンビニでのレジ袋が有料化になりましたよね。 環境省は有料化が海洋プラスチックごみの削減に寄与するとみてのことですが
、それだけでなくペットボトルやテイクアウト時の使い捨てポリ容器などまだまだ我々が考えないといけない「プラスチックごみ」がたくさんあります。

そして最近新型コロナウイルス感染防止のため需要が増えたマスクや手袋などのいわゆる「コロナごみ」が世界各地の川や海で増えているようです。

環境団体は、こうしたごみが生態系への影響が懸念されているマイクロプラスチックになるなど環境への脅威になるとして、警鐘を鳴らしています

例えば探査船を使って世界中の海洋汚染などを調査しているフランスのタラ・オセアン財団によりますと、先月調査したテムズ川やセーヌ川など10の川すべてで、マスクや手袋などが見つかったということです。

タラ・オセアン財団のロマン・トゥルブレ事務局長は、「不織布のマスクはプラスチックでできている。動物たちが誤って飲み込むだけでなく、生態系への影響が懸念されているマイクロプラスチックや、さらに細かいマイクロファイバーなどになり大きな脅威となるだろう」と警鐘を鳴らしています。

「コロナごみ」は、日本の河川や海岸でも相次いで見つかっています。

例えば2005年から神奈川県藤沢市の片瀬海岸で清掃活動を行っているNPO法人「海さくら」によりますと、新型コロナウイルスの影響で中断していた清掃を再開した6月中旬以降、多くのマスクや除菌ペーパーなどが見つかるようになったそうです。

「海さくら」の古澤純一郎理事長は「日本だけの問題でも、世界だけの問題でもない。みんなの問題として、どんなマスクを使うのか、どう捨てるのか、きちんと考えることが大切だ」と話し、マスクなどを利用する際は、環境への影響を十分考慮してほしいと呼びかけています。


うちのスタッフの岩井さんは器用な人なので、洗って何度でも使える手作りマスクを作って使用していて、先日の石垣島ツアーの時には参加者全員に手作りマスクを作ってくれて渡してくれました。
もちろん皆様大喜びでした。こういうことが環境への影響を考慮したことになるのでしょうね。
岩井さん本当にありがとう~!!m(^-^)m
僕も出来そうなことを考えよう!皆様も良いことを思いついたら教えて下さいね(^^)


それではここらで岩井さんの手作りマスクをつけてコロナ対策をしながら楽しんできた石垣島ツアー報告に参りましょうか(^^)
今回は海況が良かったので、石垣島近辺や西表島、波照間島に遠征して潜ってきました。
久々に八重山の海を潜ったのですが、海に中はどこもサンゴや熱帯魚が生き生きしていたし、
特に波照間島は透視度がメッチャ良くて暫しコロナのことは忘れて心底癒されました。

皆さんやっぱり海って良いですね。いつも知らない間に癒されてしまいます。
ぜひまた近々この癒しの海にご一緒させて下さいね~!(^-^)>。

この下に、心底癒された八重山の海の中の写真の一部を貼らせていただきましたのでぜひ見て下さいね!(^-^)>














こんな感じで海の中はコロナ前と全然変わりませんので、
我々ダイバーの熱中症対策&ストレス解消対策のダイビングにぜひご一緒させて下さいね!!(^ー^)>