T's 通信  6月号

「春眠暁を覚えず」とは昔の人は良く言ったもので、本当に暁を覚えれないほど良い気候になってきた
今日この頃皆様いかがお過ごしですか?
今年ももう6月を迎えますが月日の経つのは本当に早いですね。

政府は25日新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言について全都道府県全面解除すると
発表しました。これで4月7日に始まった緊急事態宣言は約1カ月半ぶりに終了することになります。


一方一足前に緊急事態宣言の解除を受けた兵庫県を含む関西2府4県と徳島県は2/29以来の85日ぶりの
感染者数0人になりました。そしてもう一つ嬉しい知らせが!
近畿の感染者総数3092人(大坂1781人兵庫699人)のうち8割超の2586人の方々が
退院又は療養解除(5/23現在)になったことです。嬉しいじゃあないですか!
これは何より我々を含めた近畿の住民の方々の自粛の努力が結果として現れたのですね。
23日午前0時から兵庫県は休業要請が大幅に解除され、久々に5/23土24日の週末は街中に
人々が戻ってきたように思います。そういう様子を見るとちょっとホッとしますよね。
少しずつでしょうが早く以前の日常が戻ってきて欲しいですよね!



ではここで今月もちょっとほっこりしたニュースを紹介させて頂きます(^^)
インドのパンジャーブ州は長大なヒマラヤ山脈の200kmほど南に位置しますが、
若い世代は一度もその姿を見たことがありません。

ところがインド都市部のロックダウンにより大気汚染が緩和され、
約30年ぶりにヒマラヤ山脈の絶景が現れたそうです。
およそ30年ぶりに現れたヒマラヤ山脈を、沢山の方が自宅から撮影してツイートしたそうですよ。

下の写真はインドや隣接するパキスタンの(こちらも同じくパンジャーブ州)市民が撮影したもの。
30歳未満は初めて見る絶景に感動し、年配者も懐かしんでいるのだとか。
右端の写真はネパールのポカラの市民が撮影したもの。近年見たことのない鮮明なヒマラヤに驚いている様子がうかがえます。

経済活動が元に戻った後も、この景色を知った人々によって大気汚染についての意識が変わってくるかもしれませんね。
そうなると本当に良いですね(^^)


6月は「水な月」と申しまして水の月ですよね。言い換えればダイバーの月ですがな(大分強引ですか?(^^))
そこで6/1からは様子を見ながらですが、ティーズエリアもダイビングツアーや講習等の営業を再開させて頂き、
皆様とぜひあの癒しの海に心身ともに癒されに繰り出したいと思っていますので、
今後とも懲りずにどうぞ宜しくお願い致します!m(^-^)m♪

そこで景気付けに?少しですがこの時期の海の写真を貼らせて頂きました。
ぜひ皆さん近々あの癒しの海に心身ともにええように癒されに繰り出そうではありませんか!(^^)♪

それではもう少しの辛抱です。お互い新型コロナウイルスに気を付けて、出来るだけストレスを溜めず、
心身ともに晴れやかに健やかに頑張りましょう!お~!!(^-^)/