T's通信 3月号

愛称の募集は5月7日まで、投函(とうかん)箱が同園イルカライブ館1階の標本展示室にあるそうで、愛称が採用された人は、赤ちゃんアザラシの命名式に招待されるそうですよ。

お母さんのワカメに因んで「メカブちゃん」なんてどうかな?(^^)

なにはともわれ、これからも元気にすくすくと育ってほしいものですね!

今年も桜は花を散らせて来年の春に備えて新緑へと変身し、ポカポカ陽気が夏の訪れを予感させる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

神戸の須磨水族園で、ただ今ゴマフアザラシ赤ちゃんの愛称を入場者から募集しているのをご存知ですか?

その子は3月11日に生まれたメスで、母親はワカメ(推定4歳)、父親はコンブ(同5歳)。
(同園でゴマフアザラシが生まれたのは初。)

誕生時の白い毛は斑点模様の毛にはえかわり、7・6キロだった体重は現在16・4キロに増えました。最近では母乳だけでなく、魚も食べられるようになったと言います。

それではここらで先日に、ポカポカ陽気の気持ち良い春の海を楽しんできた、
「日本海竹野ファンダイブツアー」報告にまいりましょうか!(^^)

日本海はただ今ゴマフアザラシの両親の名前のワカメやコンブの仲間など海藻類がいっぱい生えていて、まるで森林浴をしているようで、とっても癒されました。

そしてそのワカメやコンブの仲間には、ただ今旬のダンゴウオや、ワカメのメカブにはスナビクニンと言うとっても可愛いホテイウオの仲間があちらこちらで付いているんです。

彼らのとってもユニークでキュートな姿を見ているとこれまたいつの間にか癒されてしまいました。

どんな感じか?百聞は一見に如かず!下の写真を見てみて下さい!(^ー^)>




ダンゴウオやスナビクニンは6月の初めまで会えますのでぜひご一緒させて下さいね!(^−^)/