早いものですね。「今年も残すところあと何日」と言う言葉をそろそろ聞くようになる今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?(^^)

記念すべき第一回神戸マラソンのレースが先日の11月20日、絶好の秋空のもと神戸市役所からスタートしました。 
フルマラソンとクオーターマラソン(約10・6キロ)の2種の参加者は約2万3千人、最後尾のランナーが走りだすまで
20分以上かかるほどの大盛況だったそうですよ。

僕はマラソンに参加したことが無いのですが、おそらく都市マラソンの醍醐味は、ひとたび走りだせばいつもは勿論歩いたり走ったりできない車道を思う存分走る快感なのでしょうか?
T's通信 6月号

それぞれ参加者は思い思いのペースで、大丸百貨店前→南京町→湊川神社→長田の鉄人28号→そしてわがティーズエリアの近くのホームズスタジアム前など、神戸を代表する景色を見る余裕があったかなかったか分かりませんが、沿道の人々の笑顔と声援に励まされてみなさん走られたのでしょうね。

一期一会の出会い。ランナーと沿道が一つになる瞬間もこれまたマラソンの醍醐味でしょうか?

そして完走出来た時はおそらく大きな仕事をし終えたような何とも言えない充実感と達成感が味わえ、自分の存在感を確認でいる瞬間なのでしょうね。

それではここらで、日頃の色んな事は全て忘れて行って来た「T’s AREA フィリピン ボボールツアー」報告に参りましょうか!(^^) 
中にはこの達成感を味わえなかった方もいたと思いますが、それはそれ!参加することにチャレンジすることに意義があるんですよね。

皆さんスポーツっていいですね。熱中しているときはいやなことも全て忘れてしまいます。
これは我々のダイビングにも言えますよね。でもマラソンとの違いは全然辛くないところですかね(^^)

参加者及び関係者の皆様!本当にお疲れ様でした!m(==)m
今回はフイリピンのセブ島の東側にあるボホール島と言うところに行ってきました(^^)

11/19土。関西空港にAm7:55に集合してさぁ行くぞ!とワクワクして出発ゲート前で待っていたら、フィリピン航空から「出発が50分遅れます」とアナウンスがありました。

元々マニラで乗り換える時間が1時間しかないのに、50分も遅れるとなると普通は乗り継ぎ出来ないので、この日はマニラで一泊か?と心配しながらの出発でした。

やっとマニラに到着したと思ったら入国審査で中国からの飛行機と一緒になってしまい、いっぱい割り込まれたり、荷物を預けなおすところでも割り込まれたりしながら何とか国内線のターミナルに移動して2回も手荷物検査やボディチェックを受けてやっとチェックインしたときには搭乗時間を軽く過ぎておりました。

しかしここは大らかな?フィリピンです。ボボール行きの飛行機は我々を待っていてくれていて、予定より少し遅れはしましたが何とか無事ボホール島に到着しました。

空港に着くと今回お世話になるダイビングショップ「ブルーコーラル」のスタッフの出迎えを受け、ジプニー(フィリピンの小型の乗り合いバス)のような車に乗ってホテルに着いたのは夕方の5時頃でした。

リゾートに着くと、明日からのダイビングの説明などを受けてから、一旦チェックインしてから暫くして夕食を食べに、スタッフの人たちと一緒に再びジプニーのような車に乗って街中に繰り出しました。 で、この日はフィリピン料理のローカルなレストランでした。

早速みんなでサンミゲルビールで乾杯です!
その後は次々とフィリピンのローカル料理が出てきました。

特にチキンと豚の丸焼きがメッチャ美味しかったです。

とっても美味しいチキンを食べながら、サンミゲルビールを飲みながら、みんなで明日からのフィリピンの海の話に一花咲かせてから、この日は早めに切り上げて休みました。