「NO.9」では先ず砂地の超シャイなアンマダンジョーウィッシュ
と、メチャ人馴れしてたオーロラシュリンプゴビー(日本のヤノダテハゼみたい)に挨拶してから、みんなでサンゴのスロープを上って行きました。

サンゴ礁ではデバスズメダイ、アンマダンダムゼル、インディアンダッシュラス、ネッタイスズメダイ、ヤマブキスズメダイなどが群れていてとってもきれいでした。

イソギンチャクにはスカンクアネモネフィッシュやカクレクマノミがチョロチョロし、インディアンバカボンドバタフライフィッシュ(フウライチョウチョウウオみたい)やコラーレバタフライフィッシュ、ハナグロチョウチョウウオ(インド洋型)などがサンゴをツンツンいました。

中層では、ブラックフィンバラクーダーの群れやウミガメ(タイマイ)がどこからともなくやって来たり、水面近くを銀色の大きなサバヒーが群れで通っていったりと、心の底から癒されましたよ。

さぁラストダイブと「NO.8」
先ずは最後のダイビングだったので、みんなで水中記念撮影会をやりました。

それからはアンマダン海のインド人の魚たちを一匹一匹握手をするが如く、目に焼き付けたり、記念写真を撮ってあげたりして、後ろ髪を引かれる思いで、みんなで浮上しました。

お疲れ様でした〜!!と言う訳でみんな最後は本当に身も心もグネグネに癒されてしまいましたとさ(^^)v
3/21金の3本潜った後にゴムボートで「ドナルドダックベイ」に上陸し、
名物の「バランスロック」にみんなで登ってみました。

岩と岩の間に作られた結構険しい歩道を10分近く歩いたり登ったりするとバランスロックにたどり着きました。

上からの景色は絶景で眼下のドナルドダックベイに浮かぶ我々のクルーズ船がまるで映画のワンシーンのようで本当に素敵でした(^^)


3/22土はクルーズ船の美味しい朝ご飯とお昼ご飯を頂き、お昼過ぎにみんなで下船しました。

その後はプーケット空港発の我々の飛行機の時間に余裕があったので、今回お世話になった「e-dive」さんのショップ(カオラックにあります)に遊びに行きました。

ショップに着くと早速荷物を預かってもらって、みんなクモの子を散らすようにカオラックの街中に消えていきました。

あるものは、タイ式マッサージへ、あるものはショッピングへ、そしてあるものは「e-dive」の近くの美味しいイタリアンでお昼間からかんぱ〜い!へ(^^)

今回も相変わらず貧乏性・・いやアクティブなT’s AREAの愉快な仲間達の珍道中もこのように無事そしてメチャ楽しく終了しました!
皆様本当にお疲れ様でした!(^^)社会復帰できるかしら?
そして忘れちゃあ困る、只今我々のホームゲレンデの南紀や四国は、活気に満ち溢れています。それに天気が良い日は初夏を思わせる暖かさ?でとっても気持ちよいですよ。海に飛び込んだ瞬間本当にいやな事も何もかも忘れさせてくれます。
さぁ!活気ある初夏を感じる春の海に一緒に繰り出そうではありませんか!ア〜〜気持ちええ〜!ですよ。
v(^^)/