2021年 4/29木~5/3月 西表島に行ってきました(^-^)>
4/30金
ポイント名:
①バラス東
②仲ノ御神島 西のスポット
③仲ノ御神島 東の根
天気:  晴れ 気温:  28~30℃
水温: 25℃ 透視度: ①30~40m ②③40~50m 波高: 0.5m

今年は緊急事態宣言中でしたが、みんなでコロナ対策を万全にGWの連休に西表島に繰り出しました。

そして今回は関西空港から石垣空港まで直行便だったのでメッチャ楽チンでした(^^)v

と言うことで4/29木に関西空港発9:50のJTA83便で飛び立ち石垣空港まで飛び石垣島から高速艇に乗り換えて西表島の我々の定宿「うえはら館」さんに着いたのは16:00前でした。

そしてチェックインした後夕方街中(といっても小さなスーパーがあるだけ(^^))に買い物に行ったりお部屋で寛いだりゆっくりして、次の日からの西表島でのダイビングのお話に一花咲かせてから、この日は早めに休みました(^^)




次の日の4/30の朝起きてみると快晴で、その朝日を浴びながらの朝食はとっても気持ちが良く、我々のテンションも上がっていきました(^^)

そして今回もお世話になるホットマングローブの横山さんが「うえはら館」さんに迎えに来てくれて、いよいよ今年の西表島ツアーも始まり始まりです(^^)




この日は西表島の北側の「バラス東」と、南側の沖に浮かぶ仲ノ御神島(通称オガン)の「西のスポット」「東の根」に潜りました。


「バラス東」

ここはサンゴとアカネハナゴイやデバスズメダイなどのカラフルな熱帯魚がいっぱいの西表島でも屈指の癒しのポイントであります。我々も例に違わずノッケからメッチャ癒されました。それにここの名物の大きなウチワ(ウチワヒラヤギ)も相変わらずご立派でした(^^)





「西のスポット」

ここは前述したように、西表島の南に浮かぶ孤島、仲ノ御神島の西側にある真っ白い砂地に入り組んだ岩礁とサンゴ根の優し~い感じのポイントでした。透視度が抜群だったのでまるで水がないような感じで、これぞ浮遊感!っていうダイバーの最大の贅沢を味わえました。個々の砂地には生きた星の砂がいて、その姿はとってもメルヘンチックでした(^^)







生きた星の砂。有孔虫という生物でアメーバの仲間らしいです(^^)


最近和名が付いたホウキボシテンスも砂地にいました


「東の根」

日本を代表するダイナミックなポイント。時には激流になり我々ダイバーを受け入れてくれない上級ポイントです。
今回は結構流れが強かったのですが、流されかけながらも何とかドリフトダイビングで楽しんできました。なかなかエキサイティングなダイビングでした(^^)

こういう時は大物回遊魚が登場するものですが、案の定イソマグロの群れが強流をものともせず、というか楽しんでいるように東の根を行ったり来たりしていました。
それにしてもイソもグロは本当にカッコいいですね!筋肉質の体はまるでジェット戦闘機のようでした。






5/1土
ポイント名:
①崎山アザミサンゴ
②鹿ノ川 中ノ瀬
③鹿ノ川 中ノ瀬沖
天気:  晴れ 気温:  27~30℃
水温:  25℃ 透視度:  30m 波高: 0.5m

この日も朝から良い天気になったので、すっかり夏の日差しと西表島の青い海のおかげで我々のテンションもどんどん上がっていきました(^v^)v




「崎山 アザミサンゴ」

ここは西表島の南西のサンゴと熱帯魚が素晴らしい竜宮城のようなところでした。お天気が良かったのでサンゴ礁と熱帯魚と我々ダイバー光輝いて見え、メッチャエエ感じでした。(^^)







「鹿ノ川 中ノ瀬」

ここは西表島の南側のマンタ狙いポイントです。

合計4枚のマンタの乱舞!メッチャ迫力がありました!!v(^ー^)v










「鹿ノ川 中ノ瀬 沖」

お昼ご飯を食べてゆっくり休憩を取ってから再び「鹿ノ川 中ノ瀬」に潜りました。今度は少し沖の方に移動してイソマグロやバラクーダーの群れ狙いでした。

少し離れていましたがイソマグロの群れは我々の周りを何回も回遊してくれました。バラクーダーの方は群れは見れませんでしたが、大きなバラクーダーが数匹現れてくれ一応目的達成でした(^^)

最後はまたマンタが登場してくれてしめてくれました。






5/2日
ポイント名:
①バラス西
②マジックアワー
③トカキン曽根
天気:  晴れ 気温:  27~30℃
水温: 25℃ 透視度: 25~30m 波高:  0.5m

ダイビング最終日(楽しいことはあっという間ですね。もう最終日です)

この日は西表島の北側のバラス近辺と鳩間島近辺を潜りました(^^)



あれに見えるは、鳩間島です(^^)


「バラス西」

ここも西表島を代表するサンゴと熱帯魚が美しいポイントで、この日も色んな熱帯魚たちに出会え、彼らと西表ブルーの海とお天道様にエエように癒されてしまいました(^^)








「マジックアワー」

ここは鳩間島の南側のポイントで、真っ白い砂地にサンゴ根が点在するTHE沖縄の癒しの世界でした。ここもお天気が良かったので、白い砂地にサンゴとダイバーとお天道様がとっても綺麗で、本当に気持ちよかったです(^^)





サカサクラゲがいたので下から撮ってみました(^^)


「トカキン曽根」

沖縄の方言でトカキンはイソマグロのことです。名前のごとくラストダイブはここでイソマグロ狙いで潜りました。

ホットマングローブの梅ちゃんの見立て通りイソマグロの群れやバラクーダーの小編隊や僕の大好きなウメイロモドキの群れなどが順番に現れてくれました。
まるで僕たちのラストダイブを知ってて「またね~!」ってお別れを言いに来てくれたように(^^)










と言うことで今回の西表島ツアーもホットマングローブの梅ちゃんとスタッフの皆さんと、うえはら館さんの皆さん、そして今回参加してくださったメンバーの方々のキャラクターのおかげで無事そしてとっても楽しいツアーになりました!(^-^)♪

本当にありがとうございました!!m(^ー^)m

皆さんやっぱり海って良いですね!いつも知らない間に癒されてしまいます。

ぜひまた近々コロナ対策は万全にして、色んな癒しの海に、エエように癒されにご一緒させて下さいね!(^-^)>


PS.
今回も参加者の皆様から頂いた西表島ツアー費の一部を、新型コロナウイルスの感染症拡大防止及び災害の義援金として寄付させて頂きました。

参加者の皆様、ご協力ありがとうございました!m(==)m