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2019年 3/2土 紀伊大島の須江に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
@内浦ビーチ
A内浦ビーチ 
天気:  晴れ 気温: 15〜17℃
水温: 22〜23℃ 透視度: 5〜10m 波高:  0.5m

今回は土曜日に、串本の紀伊大島の須江に行ってまいりました(^^)>

この日はお天気が良くお天道様も張り切ってくれたのでメッチャ暖かい快適な一日になりました(^^)v

と言う事で気持ち良い春の日差しを浴びながら飛び込んだのは、秋〜春季限定のビーチポイントの「内浦ビーチ」でした。


エントリー口から海を眺めると今年も青い!そして飛び込んでみると明るいし透視度が良くってメッチャ気持ちいい〜!と言いたいところだったのですが、木曜日の雨の影響か?残念ながら浮遊物があり透視度はまあまあでした。

しかし海の中の生物はいっぱいいてとっても楽しかったですよ!(^v^)v

ただ今テトラポットや捨石のところにはマアジやカマスやムツやネンブツダイなどが大群で発生していて、そして彼らにカンパチやハマチがアタックしたりで、まるでパラオのようでメッチャ見ごたえがありましたv(^^)v

そして須江名物マトウダイも段々増えてきましたよ(^^)

砂地ではダテハゼやオニハゼやクサハゼ、そしてサルハゼなどのハゼの仲間に出会えました。

そうそう砂地を探索していると、ヨメゴチに出会いました。ヒレ全開の彼がとっても美しかったものですから、みんなでパチパチ何枚も撮影してしまいました(^^)

その他には砂地ではミスガイやコノハミドリガイなどのウミウシの仲間が移動していたり、ダナンウミヘビがひょうきんな顔を出していました。

相変わらずイソギンチャクにはお約束のクマノミやミツボシクロスズメダイや、イソギンチャクエビやカザリイソギンチャクエビなどがあちこちで付いていました。

ここはサンゴや熱帯魚も多く、彼らと一緒に泳いでいるうちに、彼らとブルーの水(テトラのところは透視度が良くブルーでした)と、お天道様に、エエように癒されてしまいました。

そして、その彼らとブルーの海とお天道様と我々ダイバーが絡んだ姿を見て、「やっぱりダイバーになって良かった〜!」って思ったのは僕だけでしょうか?

とっても気持ち良い瞬間で、これもダイバーの特権ですよね(^^)

おかげで身も心もすっかり癒されて帰ってまいりましたよ(*^ー^*)


PS.
この内浦ビーチは3/31までの期間限定のポイントなので、ぜひまたこの期間内にご一緒させて下さいね〜!
(^−^)>





今回の参加者の皆さん
お天気最高の
ベタ凪の内浦ビーチに
皆で気持ち良く飛び込んできました!
v(^^)v




マアジの大群


ムツの大群



ネンブツダイの大群


彼らをハナミノカサゴ達が狙っていました


クサハゼ


サルハゼ


ダイナンウミヘビ




イソギンチャクには色んな生物が共生していました
上からクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、イソギンチャクエビ


カワハギの幼魚


熱帯魚のハタタテダイにも出会えました(^^)


砂地を這っていたミスガイ

同じくコノハミドリガイ

同じく
ニッポンニセツノヒラムシ


ヒレがとっても美しかった
ヨメゴチ


須江名物マトウダイも
あちこちで出会えました
v(^−^)v