ログブック

2018年 11/10土 紀伊大島の須江に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
@内浦ビーチ
A内浦ビーチ 
天気:  晴れ 気温: 25〜26℃
水温: 22〜23℃ 透視度: 2〜8m 波高:  0.5m

今回は土曜日に、串本の紀伊大島の須江に行ってまいりました(^^)>

最近めっきり秋らしくなってきましたが、この日はお天気が良くお天道様も張り切ってくれたので夏を思わせるメッチャ暖かい快適な一日になりました。

と言う事で気持ち良い日差しを浴びながら飛び込んだのは、10/1からオープンした秋〜春季限定のビーチポイントの「内浦ビーチ」でした。


エントリー口から海を眺めると今年も青い!そして飛び込んでみると明るいし透視度が良くってメッチャ気持ちいい〜!と言いたいところだったのですが、前日の雨の影響で残念ながら浮遊物が多く透視度はよくありませんでした。

しかし海の中の生物はいっぱいいてとっても楽しかったですよ!(^v^)

ただ今テトラポットや捨石のところにはマアジやカマスやムツやネンブツダイなどが大群で発生していて、そして彼らにカンパチやハマチがアタックしたりで、まるでパラオのようでメッチャ見ごたえがありましたv(^^)v

砂地ではダテハゼやオニハゼやクサハゼやシライトハゼ、そしてネジリンボウやヒレナガネジリンボウなどのハゼの仲間に出会えました。

そうそう砂地を探索していると、セミホウボウのカップルに出会いました。2匹で仲良くアンテナを立てて泳いでいる様がとっても可愛かったものですから、みんなでパチパチ何枚も撮影してしまいました(^^)

その他には砂地では大きなニライカサゴが潜んでいたり、ダナンウミヘビがひょうきんな顔を出していました。

イソギンチャクにはイソギンチャクエビやカザリイソギンチャクエビなどがあちこちで付いていました。

ここはサンゴや熱帯魚も多く、彼らと一緒に泳いでいるうちに、彼らとブルーの水(テトラのところは透視度が良くブルーでした)と、お天道様に、エエように癒されてしまいました。

そして、その彼らとブルーの海とお天道様と我々ダイバーが絡んだ姿を見て、「やっぱりダイバーになって良かった〜!」って思ったのは僕だけでしょうか?

とっても気持ち良い瞬間で、これもダイバーの特権ですよね(^^)

最後はラダーの下で、カラフルなサンゴの仲間やキンギョハナダイやソラスズメダイなどの熱帯魚達と一緒に安全停止をしてご機嫌さんで浮上しました(^^)v


と言うことで今回はドライスーツでとっても快適にそして気持ち良くダイビングを楽しめました。

おかげで身も心もすっかり癒されて帰ってまいりましたよ(*^ー^*)

しかしまだまだウエットスーツでも快適に潜れますので、ウエットスーツ派の方も、ぜひ近々ご一緒させて下さいね〜!(^−^)>






今回の参加者の皆さん
お天気最高の
ベタ凪の内浦ビーチに
皆で気持ち良く飛び込んできました!
v(^^)v




マアジの大群


カマスの群れ


ムツの大群



ネンブツダイの大群


彼らをハナミノカサゴ達が狙っていました


ダテハゼ


クサハゼ


シライトハゼ


ネジリンボウ


メイチダイの幼魚



砂地にいた
セミホウボウのカップル


同じくニライカサゴ



同じくダイナンウミヘビ





色んなサンゴが生息していました(^^)


そのサンゴにキンギョハナダイとソラスズメダイが(^^)



イソギンチャクには結構の確率でエビが付いていました
上:イソギンチャクエビ
下:カザリイソギンチャクエビ