2017年 10/26木 四国の日和佐に行ってまいりました(^^)> |
ポイント: @Newポイント(名前無) A恵比須洞(エビスドウ) |
天気: 晴れ | 気温: 20〜24℃ |
水温: 23〜24℃ | 透明度: 2〜5m | 波高: 0.5m |
今回は平日に四国の徳島県の日和佐にファンダイブツアーに行ってまいりました(^^)> この日の日和佐は先週末の台風21号の影響で、海の中の透視度は良くなかったのですが、お天気がメッチャ良かったので、とっても気持ち良くダイビングを楽しんできましたよ(^^)> 1本目は日和佐の北側の「Newポイント」(名前はまだ付いていない)に、2本目は同じく北側の「恵比須洞」に潜りました。 「Newポイント」 ここは-14mの根のトップから-24〜27mまで落ち込む長い根があるところで、豪快でダイナミックなポイントでありました。 根の周りはやはりここも暖流の黒潮の影響を受けてカラフルなソフトコーラル(サンゴの仲間)や熱帯魚がいっぱいいてとっても華やかでしたよ(^^) 2本目は「恵比須洞」 ここは洞門になっているところで、水面に大きな穴が開いており、水中では穴が二股にわかれているところで、地形がとっても面白いところでした。 特に穴から出て行くときのブルーの海の色とダイバーのシルエットがとっても美しいのですが、今回は透視度があまり良くなかったのでちょっと残念でした。でも雰囲気はありましたよ(^^) 前述した通り、両ポイント共に偉大な黒潮の影響を受けているので、いっぱいのカラフルなサンゴや熱帯魚達に出会えました。 右の欄に今回出会えた海中生物や水中景観の写真を貼り付けたので、ぜひ観て下さい(^^) このように四国や南紀などの太平洋側の近場は水温もまだまだ暖かいですし、サンゴや熱帯魚達も生き生きしてとっても活気に溢れています。 ぜひこれからの、この活気溢れるベストシーズンの海にご一緒させて下さいね〜!m(^ー^)m こういう海に潜っていると我々ダイバーもついついつられてメチャ癒されてしまうんですよね。これが!(^^) |
![]() ![]() 日和佐の港から いざ!出港です(^^)v ![]() ソフトコーラルの際にいた オキゴンベ ![]() ミナミハコフグの幼魚 ![]() キンギョハナダイとソラスズメダイの群れ ![]() クダヤギクモエビ ![]() ![]() ![]() ![]() 根の上や壁には カラフルなソフトコーラルがいっぱいでした!(^^) ![]() ![]() 「恵比須洞」 ![]() ![]() 水中洞窟に進入中 ![]() ![]() 穴の中で群れていた ネンブツダイ ![]() クリアクリーナーシュリンプ ![]() あちこちにいた キイロウミウシ ![]() ヒロウミウシ ![]() ![]() ここもカラフルなサンゴの仲間がいっぱいでした ![]() 岩の上は美味しそうな 岩牡蠣でいっぱいでした ![]() ![]() ![]() ![]() 昼食は地元の手作り弁当と イセエビの塩焼き メッチャ美味しかったです!v(^−^)v |