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2017年 9/30土 四国の日和佐に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
@荒瀬の沚下(シシモ) A恵比須洞(エビスドウ)
天気:  晴れ 気温:  26〜28℃
水温:  25℃ 透明度: 10〜15m 波高:   0.5m

今回は土曜日に四国の徳島県の日和佐にファンダイブツアーに行ってまいりました(^^)>

この日の日和佐はお天気が良く、風も波もなく、海の中の透明度も結構良く、とっても気持ち良くダイビングを楽しんできましたよ(^^)>


1本目は日和佐の南側のポイントの「荒瀬の沚下」に、2本目は北側の「恵比須洞」に潜りました。


「荒瀬の沚下」

-13mの根のトップから-30mまでいっきに落ち込むドロップオフがあり、その壁の-24mのところには大きな洞窟がある豪快でダイナミックなポイントでありました。

根の周りはやはりここも暖流の黒潮の影響を受けてカラフルなサンゴや熱帯魚がいっぱいいてとっても華やかでしたよ(^^)


2本目は「恵比須洞」

ここは洞門になっているところで、水面に大きな穴が開いており、水中では穴が二股にわかれているところで、地形がとっても面白いところでした。

特に穴から出て行くときのブルーの海の色とダイバーのシルエットがとっても素敵でしたよ(^^)

前述した通り、両ポイント共に偉大な黒潮の影響を受けているので、いっぱいのカラフルなサンゴや熱帯魚達に出会えました。

右の欄に今回出会えた海中生物や水中景観の写真を貼り付けたので、ぜひ観て下さい(^^)


このように四国や南紀などの太平洋側の近場は水温も25℃前後とまだまだ暖かいですし、サンゴや熱帯魚達も生き生きしてとっても活気に溢れています。

ぜひこれからの、この活気溢れるベストシーズンの海に一緒に繰り出しましょうね〜!(^^)v

こういう海に潜っていると我々ダイバーもついついつられてメチャ癒されてしまうんですよね。これが!(^^)



日和佐の港から
いざ!出港です(^^)v


「荒瀬の沚下」の豪快なドロップオフにある洞窟


その洞窟の中で群れていたオキノスジエビ


ドロップオフが良く似合うサクラダイ


タテジマキンチャクダイの幼魚


あちこちいた
イセエビ


チューブ状の海綿の中に
オキアミの仲間が(^^)




根の上や壁には
カラフルなソフトコーラルがいっぱいでした!(^^)


「恵比須洞」


水中洞窟に進入中


穴の中で群れていた
ネンブツダイ






「恵比須洞」の水中と水面





ここもカラフルなサンゴの仲間がいっぱいでした




甲殻類もたくさんいました
上:ズザクサラサエビ
中:クリアークリーナーシュリンプ
下:ホシゾラワラエビ


こんなところに
ワニゴチが(^^)



こんなところに
ヒゲダイが(^^)


キイロイボウミウシ