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2017年  3/18土 紀伊大島の須江に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
@内浦ビーチ
A内浦ビーチ 
天気:   晴れ 気温:  12〜15℃
水温:  16℃ 透視度: 10〜20m 波高:  0.0m

今回は週末に、串本の紀伊大島の須江に行ってまいりました(^^)>

最近はいわゆる三寒四温で、寒い日や暖かい日が交互にやってきていますが、この日は穏やかな小春日和になり、お天道様も張り切ってくれたのでメッチャ暖かい快適な一日になりました。

と言う事で気持ち良い日差しを浴びながら飛び込んだのは、冬季限定のビーチポイントの「内浦ビーチ」でした。


エントリー口から海を眺めると今回も青い!そして飛び込んでみると明るいし透視度が良くってメッチャ気持ちいい〜!でした(^^)

ただ今砂地にダイバーのアイドル、クルマダイの幼魚がいると言うことで、砂地を下っていくと、いましたいました!

小さなパイプを棲家にしてジーッと僕達を見つめていたその大きな瞳がとっても可愛かったですよ(^^)

相変わらずここの砂地は面白いですね(^^)

大きなエイの仲間のコモンカスベが潜んでいたり、小さなビンにメジロダコが入っていたり、ホウボウの仲間のトゲカナガシラが綺麗なムナビレを広げて泳いでいました。

ハゼの仲間では、今回もダテハゼやオニハゼ、クサハゼやネジリンボウなどが我々に美しいボディを見せてくれました。

捨石のところに行ってみると、今回もハナゴンベの幼魚がいて、とってもキュートな姿を見せてくれましたよ。

その後捨石と砂地の境目を泳いでいると、名物のマトウダイと何度もすれ違いました。

そしてマアジやネンブツダイの大きな群れや、ヨスジフエダイやクロホシフエダイやノコギリダイの群れや、カゴカキダイの群れが我々の行き先を遮るように登場してくれました。

彼らと一緒に泳いでいるうちに、彼らとブルーの水とお天道様に、エエように癒されてしまいました。

そして、その彼らとブルーの海とお天道様と我々ダイバーが絡んだ時に、「ダイビングしている!」って強く感じ、「ダイバーになって良かった〜!」って思ったのは僕だけでしょうか?

とっても気持ち良い瞬間でした。
これもダイバーの特権ですよね(^^)

最後はラダーの下で、カラフルなサンゴの仲間やハタタテダイやキンギョハナダイやソラスズメダイなどの熱帯魚達と一緒に安全停止をしてご機嫌さんで浮上しました(^^)v


と言うことで今回もドライスーツでとっても快適にそして気持ち良くダイビングを楽しめたので、身も心もすっかり癒されて帰ってまいりましたよ(*^ー^*)




今回の参加者の皆さん
お天気も透明度も最高の
ベタ凪の内浦ビーチに皆で飛び込んできました!
v(^^)v




とっても可愛かった
クルマダイの幼魚(^^)



珍しいエイの仲間の
コモンカスベ


ビンにいたメジロダコ


ホウボウの仲間の
トゲカナガシラ


あちこちいたクサハゼ


ヒレ全開の
ネジリンボウ


砂地にいた
ダイナンウミヘビ


ハナゴンベの幼魚
メッチャ可愛かったです



須江名物マトウダイ



ネンブツダイや
クロホシイシモチの群れ


ノコギリダイの群れ





マアジの大群と
O倉さん


ドライスーツデビューの
Tさん
とってもお上手でしたよ!
v(^^)v


マアジやクロホシイシモチやネンブツダイの連合軍


カゴカキダイの群れ


熱帯魚らしいハタタテダイ