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2017年  2/16木 紀伊大島の須江に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
@内浦ビーチ
A内浦ビーチ 
天気:   晴れ 気温:  12〜15℃
水温:  16〜17℃ 透視度: 10〜15m 波高:  0.0m

今回は平日に、串本の紀伊大島の須江に行ってまいりました(^^)>

先週末から週半ばまで寒波で寒い日が続いていたのですが、この日は穏やかな小春日和で、お天道様も張り切ってくれてめちゃ暖かい快適な一日になりました。

と言う事で気持ち良い日差しを浴びながら飛び込んだのは、冬季限定のビーチポイントの「内浦ビーチ」でした。


エントリー口から海を眺めると青い!そして飛び込んでみると明るいし透視度が良くってメッチャ気持ちいい〜!でした(^^)

早速砂地を沖出ししていくと、大きなムラサキハナギンチャクがユラユラしていてとっても妖しげ&美しかったです。

その際にはオドリカクレエビが絡んでとても絵になっていました。

さらに進んでいくと空き瓶にはミジンベニハゼが棲み付いていました。

黄色のボディにグリーンのつぶらな瞳と大きな胸びれが相変わらずとっても可愛かったですよ(^^)

砂地にはやはりハゼの仲間が多く、ダテハゼやオニハゼ、クサハゼなどがあちこちで見られました。
そうそうヒレナガネジリンボウやネジリンボウもカップルで元気&華麗なホバリングを見せてくれました。

捨石のところに行ってみると、ハナゴンベやニシキフウライウオの幼魚達がいて、とってもキュートな姿を見せてくれましたよ。

その後捨石と砂地の境目を泳いでいると、名物のマトウダイと何度もすれ違いました。

そしてマアジやネンブツダイの大きな群れや、ヨスジフエダイの群れや、クロホシフエダイの群れや、カゴカキダイの群れが我々の行き先を遮るように登場してくれました。

彼らを下から眺めると、彼らとブルーの水とお天道様がとっても絵になりました(^^)

そして、その彼らとブルーの海とお天道様と我々ダイバーが絡んだ時に、「ダイビングしている!」って強く感じたのは僕だけでしょうか?

とっても気持ち良い瞬間でした。
これもダイバーの特権ですよね(^^)

最後はラダーの下で、カラフルなサンゴの仲間やミゾレチョウチョウウオやキンギョハナダイやソラスズメダイなどの熱帯魚達と一緒に安全停止をしてご機嫌さんで浮上しました(^^)v


と言うことで今回もドライスーツでとっても快適にそして気持ち良くダイビングを楽しめたので、身も心もすっかり癒されて帰ってまいりましたよ(*^ー^*)


新しいドライスーツデビューのM本さん(^^)v



お天気も透明度も最高の
ベタ凪の内浦ビーチに皆で飛び込んできました!
v(^^)v



砂地で妖しく靡いていた
ムラサキハナギンチャクとその際にいた
オドリカクレエビ


とってもキュートだった
ミジンベニハゼ


あちこちいたクサハゼ


ネジリンボウのカップル


ヒレナガネジリンボウ


砂地にいたコモンカスベ


砂地にいた
ダイナンウミヘビ


砂地のビンにいた
メジロダコ


ハナゴンベの幼魚
メッチャ可愛かったです


ニシキフウライウオ
メッチャ綺麗でした



須江名物マトウダイと
撮影中のM本さん


ネンブツダイの群れ


ヨスジフエダイの群れ


カゴカキダイの群れ


ハナミノカサゴではなく
ミノカサゴがいました(^^)
南紀では珍しいですよね


上品な和風の色目の
レンテンヤッコ


ハタタテダイ


ミゾレチョウチョウウオ


イバラカンザシ


妖しげだったケヤリ



新しいドライスーツデビューのM本さん(^^)v


ブルーの海とお天道様といっぱいの魚達!
とっても楽しかった〜!
&癒された〜!
&ダイバーになって良かった〜!でしたv(^^)v