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2015年 11/16月 四国の牟岐に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
@内湾 Aビシャゴ
天気:   快晴 気温:  20〜24℃
水温:   22〜23℃ 透明度: 8〜12m 波高:   0.5m

今回は平日の月曜日に四国徳島県の牟岐にファンダイブツアーで行ってまいりました(^^)>

この日の牟岐は快晴で、風も波もなく、海の中の透明度も結構良く、気持ちの良いダイビングを楽しんできましたよ(^^)>


1本目は牟岐大島の南側の湾内のポイントで、名前もそのまんまの「大島内湾」に、2本目は「ビシャゴ」に潜りました。

今回も1本目と2本目の間の休憩は牟岐大島の内湾の奥の浮き桟橋で休憩&昼食を食べたのですが、ここがまたロケーションが良く、まるでパラオのマリンレイクにでもいるようでメッチャ癒されたお昼休憩になりましたよ(^−^)


「大島内湾」は名物の大きな千年サンゴ(高さも直径も約10m近くある三角錐型)があるところであります。

この日もネンブツダイとクロホシイシモチの連合の大群がこの名物サンゴを覆うように群れていました。

そしてお天気が良かったので、下から上を見上げると大きな千年サンゴに、軟体動物のように色んな形で絡む小魚の大群に、彼らの隙間からお天道様がユラユラ見えたり見えなかったりして、それがとっても幻想的で暫しボーっと見入ってしまいました。


「内湾」「ビシャゴ」両ポイント共に色んな種類のサンゴが生息し群生しており、雰囲気はまるで沖縄で、僕も大好きなポイントです。

そのサンゴ礁の周りにはやはり沖縄によくいる、トノサマダイやスミツキトノサマダイ、ヤリカタギやミスジチョウチョウウオ、タキゲンロクダイなどのチョウチョウウオの仲間達の幼魚や成魚、
レンテンヤッコ、キンチャクダイなどのキンチャクダイの仲間達の成魚や幼魚、
クマノミやミツボシクロスズメダイやソラスズメダイ、コガネスズメダイやタカサゴスズメダイ、キホシスズメダイ、マツバスズメダイなどのスズメダイの仲間達の成魚や幼魚があちこちでいっぱいいてとっても賑やかでした(^^)

そうしているとどこからともなくキビナゴやイサキやタカベや、沖縄によくいるグルクンの仲間のタカサゴの大群がとっかえひっかえ現れてくれて、彼らと一緒に泳いでいるうちに心身共に癒されていくのが分かりました。


このように太平洋側の近場は水温も23℃前後とまだまだ暖かいですし、サンゴや熱帯魚達も生き生きしてとっても活気に溢れています。

ぜひこれからの、この活気溢れるベストシーズンの海に一緒に繰り出しましょうね〜!(^^)v

こういう海に潜っていると我々ダイバーもついついつられてメチャ癒されてしまうんですよね。これが!(^^)




いざ牟岐大島へ!(^^)



千年サンゴにネンブツダイとクロホシイシモチの大群


ブルーが鮮やかな
ソラスズメダイの群れ



あちこちいた
コガネスズメダイの幼魚
(M本さん撮影)


クマノミの幼魚
(M本さん撮影)


ミスジチョウチョウウオ
の幼魚


フタスジリュウキュウスズメダイの幼魚


フタスジタマガシラ
の幼魚
(M本さん撮影)


元気いっぱいの
サンゴと熱帯魚達


ソフトコーラルと
クロホシイシモチ


いつの間にか取り囲まれたイサキの大群



甲殻類も多かったです。
先ずはアカホシカクレエビ
(M本さん撮影)


オドリカクレエビ
(M本さん撮影)


イソギンチャクモエビ
(M本さん撮影)


ヒメイソギンチャクエビ


とってもカラフルな
イバラカンザシ
(M本さん撮影)


ウミシダの触手
(M本さん撮影)




今回牟岐の海の中を
楽しんで頂いた、
O原さん(上)と
K村さん(中)と
M本さん(下)






牟岐大島の内湾の奥の
浮き桟橋での休憩。
めっちゃノンビリ出来ました(^^)



今回もメチャ癒されましたね〜!v(^^)v
お疲れ様でした!(^^)/