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2015年 10/25日 四国の牟岐に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
@ビシャゴ A内湾
天気:   快晴 気温:  20〜22℃
水温:   24℃ 透明度: 8〜12m 波高:   0.5m

今週も日曜日に四国徳島県の牟岐に日帰りでファンダイブツアーで行ってまいりました(^^)>

この日の牟岐は北風が強く沿岸は風波があったのですが、牟岐大島の内湾に着くと波もなく、今回も気持ちの良いダイビングを楽しんできましたよ(^^)>


1本目は牟岐大島の湾内のポイントで「ビシャゴ」、2本目は名前もそのまんまの「大島内湾」に潜りました。

今回も1本目と2本目の間の休憩は牟岐大島の内湾の奥の浮き桟橋で休憩&昼食を食べたのですが、前回同様ここがまたロケーションが良く、まるでパラオのマリンレイクにでもいるようでメッチャ癒されたお昼休憩になりました(^−^)


1本目は「ビシャゴ」

ここは色んな種類のサンゴが生息しているので雰囲気はまるで沖縄で僕も大好きなポイントです(^^)

その色んなサンゴの上や周りにはやはり沖縄みたいにいっぱいの色取り取りの熱帯魚達が棲家にしています。

特にこの時期は、海の中の生物が一番多く、そして色んな熱帯魚の可愛らしい幼魚もいっぱい生まれていますので、その彼らを見ているだけで、心底癒されてしまいました(^^)


2本目は「大島内湾」

ご存知名物の大きな千年サンゴ(高さも直径も約10m近くある三角錐型)があるところであります。

この日もネンブツダイとクロホシイシモチの連合の大群がこの名物サンゴを覆うように群れていました

そしてお天気が良かったので、下から上を見上げると大きなサンゴ礁に、軟体動物のように色んな形で絡む小魚の大群に、彼らの隙間からお天道様がユラユラ見えたり見えなかったりと本当に幻想的で暫しボーっと見入ってしったのは、今週も同様でした。

その後は砂地に移動してハゼの仲間を探したり、サンゴ礁でサンゴやイソギンチャクやヒトデやに隠れていた甲殻類達に出会えたり、岩盤ではユニークで綺麗なウミウシの仲間にも出会え、そしていっぱいいたカラフルな熱帯魚達と遊んで、みんなでご機嫌さんで浮上しました(^^)


このように太平洋側の近場は水温も25℃前後とまだまだ暖かいですし、サンゴや熱帯魚達も生き生きしてとっても活気に溢れています。

ぜひこれからの、この活気溢れるベストシーズンの海に一緒に繰り出しましょうね〜!(^v^)v

こういう海に潜るとダイバーになって良かった〜!と思って、そうしているうちにすっかり癒されてしまうんですよね〜!これが!(^ー^)



いざ牟岐大島へ!(^^)


「ビシャゴ」に到着




今回も透明度が良くって
メチャ気持ち良い〜!
v(^ー^)v



マルスズメダイの幼魚


タキゲンロクダイと
下はその幼魚
(T中さん撮影)

テンクロスジギンポ
(T中さん撮影)

ミナミギンポ
(T中さん撮影)

コガネスズメダイの幼魚
(T中さん撮影)


セボシウミタケハゼの
幼魚と成魚

ウツボの幼魚

ミツボシクロスズメダイ
の幼魚

アオサハギなどなど
いっぱいのサンゴや熱帯魚達に、メッチャ癒されました(^^)










今回も千年サンゴの大きさに圧倒されました


ヒロウミウシ


サラサウミウシ


コイボウミウシ


アカホシカクレエビ
(T中さん撮影)



ナガレハナサンゴにいた
ヒメイソギンチャクエビ
(T中さん撮影)



ヒトデヤドリエビ





牟岐大島の内湾の奥の
浮き桟橋での休憩。
めっちゃノンビリ出来ました(^^)


今回もメチャ癒されましたね〜!v(^^)v
お疲れ様でした!(^^)/