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2014年 11/16日  南紀南部に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
@ショウガセ Aハナレ 
天気:   晴れ 気温: 20〜24℃
水温:  23〜24℃ 透明度:  8〜12m 波高:  0.5m
今回は日帰りで南紀南部にファンダイブツアーに行ってまいりました(^ー^)>

と言う訳で今回楽しんできたのは、「ショウガセ」「ハナレ」でした。

この日はお天気も海のコンディションも良かったし、海の中は水温24℃と暖かく、透明度も結構良かったのでとっても快適に潜ってきましたよ〜!(^^)v


1本目の「ショウガセ」は今回も根に到達して早々に出迎えてくれたのは、コガネスズメダイ、キホシスズメダイ、タカサゴスズメダイなどのスズメダイの仲間達でした。

彼らに囲まれながらドロップオフに出てみると、いつものオドリカラマツにはクダゴンベに、北側の棚の上にはハタタテハゼの幼魚達に、その横には黄色が鮮やかなコガネスズメダイの幼魚達に、そのすぐ下の亀裂にはソメワケヤッコの幼魚に出会えてとっても癒されました(^^)

根の上のイソギンチャク畑には、相変わらずクマノミやミツボシクロスズメダイ、ソラスズメダイやコガシラベラやウイゴンベ、キンギョハナダイやカシワハナダイなどがいっぱいいて、いつもながらとってもカラフルで沖縄チックでした(^^)v

最後は岩盤にいた可愛いヒロウミウシや、小穴に棲むフトスジイレズミハゼのカップルと一遊びしてみんなでご機嫌さんで浮上しました(^^)


2本目の「ハナレ」は、小ぢんまりした根があり、その周りには砂地、岩盤など色んな環境が揃っているので、いろんな生物が生息しています(^^)

今回も、砂地では、ネジリンボウ、ホタテツノハゼSP1-3、オニハゼ、クビアカハゼなどがテッポウエビと共生していました。

岩盤に付いているイソギンチャクにはイソギンチャクエビやオドリカクレエビやイソギンチャクモエビが、根の壁に付いていたウミカラマツにはホシゾラワラエビが住み着いていたりで、いつもながら彼らのユニークな姿を見ることが出来ました。

根の上では、スジタテガミカエルウオやカラフルなソフトコーラルにキンギョハナダイやソラスズメダイやタカサゴスズメダイ、タカサゴやウメイロモドキなどのグルクンの仲間の幼魚達が絡んでとっても美しかったです。

そして今回も最後は、根の上でマツバギンポとリュウモンイロウミウシと安全停止して、みんなでご機嫌さんで浮上しましたよ(^ー^)>

今回ご参加メンバーの
皆さん(^^)


柏島パラディのスタッフの
龍太郎さんに南部で
久々に出会いました(^^)



今回も気持ち良く潜って来ましたよ〜!(^^)v
上:O倉さん
下:S井さん


沖縄のようにいっぱいいた、コガネスズメダイ


オドリカラマツが良く合う
クダゴンベ


中層を泳ぐ変わったゴンベの仲間の、
ウイゴンベ


フトスジイレズミハゼの
カップル


ネジリンボウ


ホタテツノハゼSP1-3


小さかった
クビアカハゼ


名ダンサーの
オドリカクレエビ


ホシゾラワラエビ



根の上にいた
マツバギンポと
リュウモンイロウミウシ