ログブック

2012年 9/22土〜23日  南紀南部に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
9/22土@ショウガセ Aハナレ
9/23日@ショウガセ Aハナレ
天気: 曇り後晴れ 気温: 26〜28℃
水温:   27℃ 透明度: 9/22土 15m
       9/23日 10〜15m
波高: 0.5〜1.0m
連休でお泊りで南紀南部にファンダイブツアーに行ってまいりました(^^)>

T's AREA宮古島ツアーで我々を苦しめた台風16号も去り、この週末は夏の暖かい雰囲気を残しつつ秋の清々しいダイビングを楽しんでまいりました(^^)>

と言う訳で今回楽しんできたのは、9/22土9/23日共に「ショウガセ」「ハナレ」でした(^−^)

船の上から海を見るとええ色のブルーで透明度も良さそうでした。
こういう海を見ると我々ダイバーはテンションが上がってくるんですよね〜!(^^)
と言う訳でみんなで気持ち良く飛び込んで見ると、やはりブルーの海が気持ちいい〜!(^^)
そしてみんなでさっさとアンカーロープをつかんで潜っていきました(^^)v


二日ともファーストダイブは「ショウガセ」に潜りました

前述したように海の中は穏やかで、暖かく、透明度も良く15m前後は見えていたのでとっても気持ちの良いダイビングが出来ましたよ(^^)

今回もショウガセの根に到達した我々を最初に出迎えてくれたのは、コガネスズメダイ、キホシスズメダイの沖縄チームのスズメダイの仲間達でした。

そのうちにキビナゴやタカベやイサキの群れが沖縄のグルクンのように我々の周りに集まってきたり、大きなハマフエフキがボーっと中層をホバーリンブしていたりで、とっても沖縄チックでええ雰囲気になってきました。

彼らに囲まれながらドロップオフに出てみると、いつもの窪みにマルスズメダイの幼魚やアマミスズメダイの幼魚、シコクスズメダイの幼魚やハタタテハゼの幼魚達がとっても可愛かったですよ(^^)

根の上の北と南のイソギンチャク畑には、相変わらずクマノミやミツボシクロスズメダイ、ソラスズメダイやキンギョハナダイなどがいっぱいいて、ここもとってもカラフルでした。

そしてカシワハナダイの雄がとても美しい婚姻色を出していたり、あちこちにツートンカラーのボディが美しいフタイロハナゴイがいたりしてこれまたとっても沖縄チックでした(^^)v


「ハナレ」では、相変わらず砂地ではハゼの仲間がいっぱいいました(^^)

先ずネジリンボウ狙いで砂地に下りて行くと、いましたいました!今回はヒレナガネジリンボウのカップルがいました。
活発にホバーリングして流れてくる餌をしきりに食べていました。メチャ可愛いかったですよ。

そうそう砂地の小岩に小さなイロブダイの幼魚がいました。とっても可愛かったですよ!(^^)v

その後みんなでヤノダテハゼ、ヤマブキハゼ、クビアカハゼ、オニハゼ、ミナミダテハゼ、ダテハゼ、サツマカサゴなどを横目にメインの根に戻ると、根の周りでは、相変わらずカラフルなソフトコーラルにやタカベやハタンポやスカシテンジクダイやキンメモドキの大群やキンギョハナダイ、ソラスズメダイの群れやイソギンチャクにあちこちのクマノミ達がこれまたとっても沖縄チックで今回も身も心もグネグネに癒されてしまいました
(^−^)

最後は根の上にいたマツバギンポと一緒にお約束の安全停止をして、みんなでご機嫌さんで浮上しましたよ〜(^−^)>


今回ご参加のM田さんとI崎さん
(^^)v


婚姻色が美しかったカシワハナダイ


二色のボディが美しいフタイロハナゴイ


とてもキュートだったハタタテハゼ


和風柄のミヤケテグリ


根の上のイソギンチャク畑と熱帯魚達


砂地にいたヒレナガネジリンボウ


砂地にいたヤノダテハゼ


砂地を這うように泳いでいたミナミウシノシタの幼魚


砂地の小岩でウロウロしていたイロブダイの幼魚


メインの根にいたオオモンカエルアンコウ


メインの根の近くにいたイロカエルアンコウ



美しいソフトコーラルにブルーが鮮やかなソラスズメダイとオレンジがとっても綺麗だったキンギョハナダイの群れ


可愛いサイズだったミナミハコフグノ幼魚



可愛くていつも思わず見入ってしまうマツバギンポ