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2010年 9/5日 南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

ポイント:
@ショウガセ
Aハナレ
天気:  晴れ 気温: @32℃ A34℃
水温:   28〜29℃ 透明度:  10〜20m 波高:   1.5m
今回は日曜日の日帰りで南紀南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

この日も元気いっぱいと言うか良過ぎるというかの真夏のお天道様の日差しを浴びながらのとっても身持ち良いダイビングをしてきましたよ(^^)v

この元気の良すぎる真夏の太陽を受けながらドボーンと海に飛び込んだ時の気持ちが良いこと!
これもダイバーになって良かったと思える瞬間でありますよね〜(^^)

と言うわけで、1本目は「ショウガセ」、二本目は「ハナレ」に潜って来ました(^^)


この日の「ショウガセ」「ハナレ」共に、沖縄にある台風9号の影響でうねりがあり、水中で体が左右に振られるようなサージ(底うねり)があったのですが、そのわりには透明度も良く、お魚などの水中生物もいっぱいだったし、彼ら水中生物と一緒に大きな揺りかごに乗っているようでこれはこれでとっても楽しかったし癒されました(^^)


先ず「ショウガセ」では、「ちょっと底まで」とオオカワリイソギンチャク畑に行って、サクラダイやスジハナダイの綺麗どころに会いに行きました。

それから中層の美しいソフトコーラルを眺めながら根の北側に流していくと今度はフタイロハナゴイが、根の上に上がるとカシワハナダイの綺麗どころが我々に美しいボディを見せてくれました。

相変わらず、根の上のイソギンチャク畑周辺は賑やかで、いつものクマノミやソラスズメダイやミツボシクロシズメダイやキホシスズメダイやオキナワスズメダイやタカサゴスズメダイなどの群れがいたりして、いつもながらメチャ沖縄チックでした。


2本目の「ハナレ」は、先ず砂地にハゼ探索です。
台風の底うねりに負けずに元気にホバーリングしていたネジリンボウのカップルや、オニハゼ、ダンダラダテハゼ、ミナミダテハゼ、ダテハゼ、テンスの幼魚、サツマカサゴなどが目に入ってきました。

メインの根は、いつものようにカラフルなソフトコーラルにキンギョハナダイやソラスズメダイやハタンポやクロホシイシモチやコガシラベラが群れていて、ここでもそんな彼らと一緒に大きなブランコに乗っているように一緒に左右に大きく振られて、それがまたメチャ気持ちよく癒されましたよ(^^)

皆さん、海ってホンマええですね(^^)

いつもながら今回も身も心もすっかり癒されてみんなで浮上しましたv(^^)v

今回参加して下さった、メンバーの皆様(^^)


T先生撮影のスジハナダイ


T先生撮影のフタイロハナゴイ


I百蔵さん撮影のスジタテガミカエルウオ


T先生撮影のニラミギンポの黄色化個体


I百蔵さん撮影のホシゴンベの幼魚


I百蔵さん撮影のネジリンボウのカップル


T先生撮影のネジリンボウ


スタッフ岩井撮影のダンダラダテハゼ


I百蔵さん撮影のスミツキベラの幼魚