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2008年 7/24土 南紀南部に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
@ショウガセ Aハナレ
天気:   晴れ 気温:@30℃ A33℃
水温: 22〜24℃ 透明度: 5〜10m 波高: 0.5m
今回は土曜日に日帰りで真夏日の南部に行ってまいりました(^^)>

梅雨が明けてからは、本当に暑い日が続きますね。
この日も良いお天気でメッチャ暑い日でした。
こういう日は海に潜るのに限ります(^^)


と言うことで一本目は「ショウガセ」、二本目は「ハナレ」に真夏の太陽を背に受けてみんなで気持ち良くドボ〜ンと飛び込みました(^^)


「ショウガセ」、気持ち良く飛び込んだ後アンカーに集合してから、先ず「ちょっと底まで」とオオカワリイソギンチャクの群生しているところまでみんなで下りていきました。

イソギンチャクの周りにはお約束のサクラダイやスズハナダイ達が美しく妖しげなボディを見せてくれました。

ふと横を見るとピンクフラッシャーことクジャクベラの♂が、しきりに♀を意識してフラッシングしていました。
とっても美しくそしてかっこ良かったですよ(^^)

メインの根沿いに中層まで浮上すると今度は、フタイロハナゴイのカップルがこれまた美しい姿を見せてくれました。

根のトップのイソギンチャク畑に戻ると、そこには相変わらずクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、キンギョハナダイ、カシワハナダイ、ソラスズメダイ、コガシラベラなどいっぱいの熱帯魚達が南の海を演出してくれました。

その近くには、僕の大好きなフトスジイレズミハゼのカップルがいて、とっても可愛かったです(^^)

アンカーの近くでは、久々猫目のヒメウツボに会えました。
それとこの時期には珍しいピカチュウことウデフリツノザヤウミウシにも出会いました。

メッチャ幸せなダイビングでした(^^)v


「ハナレ」は、先ず最初は砂地に下りて、ハゼ探索です。

すると間もなく、いましたいました!1番目と2番目はネジリンボウのカップルが、3番目はネジリンボウとヒレナガネジリンボウのカップルがいました(K池さんが発見)。
それぞれ本当に可愛かったですよ(^^)

イソギンチャクには小さなオドリカクレエビが、岩の隙間にはクルアークリーナーシュリンプが可愛くそして美しかったです。

メインの根に帰ってみると、イガグリウミウシのカップルが交接していました。
相変わらずカラフルなソフトコーラルにハタンポやソラスズメダイ、キンギョハナダイなどが群れていて、彼らを見ていると本当に見も心も癒されてしまいました(^^)

ふと見るとイガグリウミウシやキイロウミウシが交接していました。彼らの恋の季節でしょうか?

そしてシーマインドの東さんがこっちこっちと呼ぶので行ってみると、ツバクロエイでした。大きなブーメランのようなユニークな姿で、思わず吹き出してしまいました(^V^)


このように「めちゃ癒される」夏のユニークな海に一緒に繰り出そうではありませんか!

本当に癒されーの&リラックスできーので元気になれるの間違いなしですよ(^^)/

今回の参加メンバーの皆さん


クジャクベラ(K池さん撮影)


フタイロハナゴイ(K池さん撮影)


フトスジイレズミハゼ(I百蔵さん撮影)


ヒメウツボ(I百蔵さん撮影)


ウデフリツノザヤウミウシ(K池さん撮影)


ネジリンボウとヒレナガネジリンボウのカップル(K池さん撮影)


オドリカクレエビ(K池さん撮影)


イガグリウミウシのカップル(K池さん撮影)


キイロウミウシのカップル(I百蔵さん撮影)



ブーメランのようなツバクロエイ(I百蔵さん撮影)


カラフルなサンゴと熱帯魚達


マツバギンポ(スタッフI井撮影)


キンギョハナダイの幼魚(スタッフI井撮影)