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2009年 9/27日 四国の牟岐に行ってまいりました(^^)> 

ポイント: @内湾 Aビシャゴ 天気:    曇り 気温: 26〜28℃
水温:    27℃ 透明度: 10〜20m 波高:   0.5m
今回は四国徳島県の牟岐にファンダイブツアーで行ってまいりました(^^)>

この日は低気圧が日本の南側にあったためお天気はあまり良くなかったのですが、あまり風も波もなく、海の中の透明度も良く、みんなでええ感じで楽しんできましたよ(^^)>


1本目は牟岐大島の南側の湾内のポイントで、名前もそのまんまの「大島内湾」に、2本目は「ビシャゴ」に潜りました。

「大島内湾」には大きなフカアナハマサンゴ(高さも直径も約10m近くある三角錐型)が有名なところであります。

この日はネンブツダイとクロホシイシモチとキンメモドキの連合の大群がこの名物サンゴを覆うように群れていました。

「内湾」「ビシャゴ」も色んな種類のサンゴが生息し群生しており、沖縄っぽい雰囲気で、僕も大好きなポイントです。

そのサンゴ礁の周りにはやはり沖縄によくいる、ヤリカタギやアケボノチョウチョウウオ、トノサマダイ、スミツキトノサマダイ、タキゲンロクダイ、ミナミハタタテダイなどチョウチョウウオの仲間達の幼魚や成魚や、
レンテンヤッコ、タテジマヤッコ、キンチャクダイなどのキンチャクダイの仲間達や、
クマノミやミツボシクロスズメダイやソラスズメダイ、コガネスズメダイやタカサゴスズメダイ、キホシスズメダイ、マツバスズメダイなどのスズメダイの仲間達や、
大きなオオモンカエルアンコウがミズガメカイメンの上にチョコンと乗っかっていたり、
イソギンチャクにイソギンチャクモエビやアカホシカクレエビが共生していたり
ホウセキキントキやアオリイカの群れや、タカベの大群などと色んな生物がとっかえひっかえ現れて、何か沖縄の海に潜っているような気分になり、本当に癒されました。


このように太平洋側の近場は水温も27℃とまだまだ暖かいですし、サンゴや熱帯魚達も生き生きしてとっても活気に溢れています。

ぜひこれからの、この活気溢れるベストシーズンの海に一緒に繰り出しましょうね〜!(^^)v

こういう海に潜っていると我々ダイバーもついついつられてメチャ癒されてしまうんですよね。これが!(^^)

もちろん今回の帰りには、いつものうどん屋さんでおいしいウドンやおソバや丼を食べてめちゃご機嫌さんで帰ってまいりましたよv(^^)v

いざ牟岐大島へ!



フカアナハマサンゴにクロホシイシモチ、ネンブツダイ、キンメモドキの大群(IRさん撮影)


サンゴ礁とソラスズメダイの群れ


元気いっぱいだったクマノミのカップル


カイメンの上にチョコンと乗っかっていたオオモンカエルアンコウ


今回もメチャ癒されましたね〜!v(^^)v
お疲れ様でした!(^^)/