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2009年 8/20木 南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

ポイント:
@ショウガセ
Aハナレ
天気:  晴れ 気温: @29℃ A33℃
水温:  28℃ 透明度:  15〜20m 波高:   0.5m
この日は平日に日帰りで南紀南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

長い梅雨も明けて、最近本当にお天気が良いですね(^^)

この日も元気いっぱいの真夏のお天道様の日差しを浴びながらのとっても身持ち良いダイビングをしてきましたよ(^^)v

と言う訳で、真夏の太陽を受けながらドボーンと飛び込んだのは、1本目は「ショウガセ」、二本目は「ハナレ」に潜りました(^^)


この日の「ショウガセ」「ハナレ」も、透明度が良く、いつものメインの根や砂地に下りていくと太陽の光が差し込んでブルーの水と砂地がとってもきれいで気持ち良かったですよ
(^^)


「ショウガセ」では、先ず最初メインの根の下のオオカワリイソギンチャクの群生に行きました。
相変わらずライム色に妖しく光っており、それにこの日は透明度がよかったのでお天道様に照らし出されて取っても綺麗でしたよ(^^)

ここはハナダイの仲間も多く、スジハナダイ、サクラダイなどの綺麗どころが群れておりました。

そうそうこのオオカワリイソギンチャクをうっとり見ていると、近くに小さなカエルアンコウの赤ちゃん(1cmくらい)がいました。

本当に可愛かったですよ!(^^)v

メインの根の中層では相変わらずコガネスズメダイやキホシスズメダイ、ニザダイなどが群れていたり、イソギンチャク畑の近くには相変わらずクマノミやミツボシクロスズメダイやキンギョハナダイ、カシワハナダイ、マツバスズメダイなどが群れており、ここでもう一度癒されてから、皆で浮上しました(^^)


「ハナレ」の砂地では只今ハゼの仲間が多く、ネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウ、ハチマキダテハゼ、オニハゼなどがテッポウエビと共生しており、とっても賑やかな感じでした。

砂地でじーっくりまーったりハゼ天国を楽しんだ後は、メインの根に戻ってみると、岩盤のイソギンチャクに棲んでいたオドリカクレエビの赤ちゃんや黄色いコケギンポが可愛かったですよ(^^)

メインの根は相変わらずカラフルなソフトコーラルが見事で、それらにオレンジやブルーが鮮やかなキンギョハナダイやソラスズメダイが絡んでいつもながら本当にうっとりさせられました(−−)

そして只今根にはハタンポやイサキ、タカベがいーっぱい群れていて彼らにカンパチの群れがアタックしていたり、とっても賑やかで、夏の海!っていう感じです。


彼らの逞しさにはいつもながら本当に天然のパワーを頂いています。

皆さん、海ってホンマええですね(^^)

いつもながら今回も身も心もすっかり癒されてみんなでご機嫌さんで帰ってまいりましたv(^^)v

今回参加して下さった、右からY田さん、M本さん


Y田さん撮影のオオカワリイソギンチャク


そのオオカワリイソギンチャクのすぐ横にいたオオモンカエルアンコウの超幼魚(1cm位)


Y田さん撮影のスジハナダイ


M本さん撮影のタテジマキンチャクダイの幼魚


M本さん撮影のモンガラカワハギの幼魚


M本さん撮影のヒレナガネジリンボウ


Y田さん撮影のネジリンボウ


M本さん撮影のイロカエルアンコウ


Y田さん撮影のカラフルなソフトコーラルの群生