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2008年 7/13日 南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

ポイント:
@ショウガセ
Aショウガセ
天気:  晴れ 気温: @29℃ A31℃
水温:   25℃ 透明度:  8〜12m 波高:   0.5m
またまた今回も日曜日日帰りで南紀南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

この日もお天気が良く、すっかり夏の元気いっぱいのお天道様の日差しを浴びながらのとっても身持ち良いダイビングをしてきましたよ(^^)v

と言う訳で1本目は「ショウガセ」、二本目も「ショウガセ」に潜りました(^^)


「ショウガセ」、一本目はオオカワリイソギンチャクのある深場、二本目は中層から浅場にかけて潜って来ました。

深場では、相変わらずオオカワリイソギンチャクが妖しく光っていました。その周りにはサクラダイやスジハナダイがいて、美しくてもっと妖しい雰囲気でした。

メインの根の近くには、シテンヤッコの幼魚がいました。幼魚は麻呂の眉毛ではなく、チョウチョウウオの幼魚のように目のところに黒い横線が入っていました。でも口は成魚と同じブルーでとっても可愛かったですよ。

中層では、いつもオドリカラマツにクダゴンベのカップルがいました。黄色いオドリカラマツに赤白のクダゴンベのカップルがとっても絵になりましたよ。
そして今回もこの時期には珍しいピカチュウことウデフリツノザヤウミウシもいて、相変わらずとっても可愛かったですよ。

それと中層の窪みの中には、イレズミハゼのカップルが今回も卵を交代で守っておりました。
正面から彼の顔を見てみると本当に愛嬌のある顔をしていましたよ(^^)

違う根の窪みにはシュンカンハゼやミヤケテグリ、ミナミハコフグの幼魚、根のトップでは、イソギンチャク畑にはクマノミやミツボシクロスズメダイや、キンギョハナダイ、カシワハナダイなどが美しいボディを見せ手くれました。
ウミトサカにはイソコンペイトウガニが見事に擬態していましたよ(^^)

そして今回も相変わらずドロップオフのブルーの中層には、コガネスズメダイ、マツバスズメダイ、キホシスズメダイなどの南方系スズメダイの仲間達の群れや、タカベ、イサキ、ニザダイなどの回遊魚の仲間達が、とってもきれいでした。

根の上に上がって今度はイソギンチャク畑に行ってみると、その周りにはいつものクマノミやミツボシクロスズメダイやソラスズメダイやキンギョハナダイやカシワハナダイがいっぱい群れていてとってもきれいでしたよ(^^)


皆さん、やっぱり海ってええですね。
いつもながら今回も身も心もすっかり癒されて帰ってまいりましたよv(^^)v

今回参加して下さった、T先生


シテンヤッコの幼魚


イレズミハゼ


シュンカンハゼ


ミヤケテグリ


ミナミハコフグの幼魚


イソコンペイトウガニ


カシワハナダイ