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2008年 7/6日 南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

ポイント:
@ショウガセ
Aハナレ
天気: 晴れ時々曇り 気温: @28℃ A30℃
水温:   25℃ 透明度:  8〜12m 波高:   0.5m
今回も日曜日日帰りで南紀南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

この日はお天気が良く、夏の雰囲気の元気いっぱいのお天道様の日差しを浴びながらのとっても身持ち良いダイビングをしてきましたよ(^^)v

と言う訳で1本目は「ショウガセ」、二本目は「ハナレ」に潜りました(^^)


「ショウガセ」、今回はヒオドシベラの幼魚やクダゴンベは残念ながらお留守だったのですが、相変わらずドロップオフのブルーの中層には、コガネスズメダイ、マツバスズメダイ、キホシスズメダイなどの南方系スズメダイの仲間達の群れや、タカベ、イサキ、ナザダイなどの回遊魚の仲間達が、とってもきれいでうっとりでした。

いつもながらダイバーになってよかった〜!と思える瞬間であります。

根の上に上がって今度はイソギンチャク畑に行ってみると、その上にはクマノミやミツボシクロスズメダイやソラスズメダイやキンギョハナダイやカシワハナダイがいっぱい群れていてとってもきれいでしたよ(^^)

彼らを横目に周りを見てみると、マツバギンポやタテジマヘビギンポやミナミギンポ、アカホシイソハゼ、それに今回のスペシャル!イレズミハゼなどの可愛いどころが目に入ってきてみんなでパチパチ水中撮影会を楽しみました。

その後みんなで南のイソギンチャク畑まで行って見ると、近くのガンガゼの際にヨコシマエビがいました。
卵を持っているのか、ただでさえポッテリしているのにもっとズングリムックリしていてとっても可愛かったですよ(^^)


「ハナレ」では、まずみんなで砂地に下りて行ってヒレナガネジリンボウに会いに行きました。相変わらずシャイな子でしたがとっても可愛かったですよ(^^)

それからみんなでメインの根に帰ってみると、相変わらず根にはカラフルなソフトコーラルにオレンジのキンギョハナダイ、ブルーのソラスズメダイ、それにツマグロハタンポの大きな群れが絡んでとっても美しかったです。

最後はみんなで根の上でマツバギンポやコケギンポ、ウミシダに共生していたコマチコシオリエビなどと安全停止をして今回もご機嫌さんで浮上しました(^^)

皆さん、やっぱり海ってええですね。
いつもながら今回も身も心もすっかり癒されて帰ってまいりましたよv(^^)v

今回参加して下さったメンバー
右からT内さん、T内さん奥様、O田さん。


アカホシイソハゼ


イレズミハゼ


プクプクのヨコシマエビ


ヒレナガネジリンボウ(今回は良い写真が撮れなかったので、O橋さんの沖縄の写真を使わせて頂きました。)


イソコンペイトウガニ


マツバギンポ


コケギンポ