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2008年 3/29土 南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

ポイント:
@ハナレ
Aショウガセ
天気:   晴れ 気温: @13℃ A16℃
水温:   17℃ 透明度:  5〜12m 波高:  0.5〜1,0m
今回は、南紀南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

この日の南部はお天気が良く、春の清々しいお天道様の日差しを浴びながらのとっても身持ち良いダイビングをしてきましたよ(^^)v

と言う訳で1本目は「ハナレ」、二本目は「ショウガセ」に潜りました(^^)


「ハナレ」は只今ウミウシが多く、シロユビノウウミウシ、ヒロウミウシ、コガネミノウミウシ、キイロウミウシ、イガグリウミウシ、ニシキウミウシ、ムラサキウミコチョウなどが見られました。

メインの根の周りは相変わらず魚影は濃く、イサキやタカベの群れが現れたり、ハタンポや、ロホシイシモチやキンメモドキが大きな群れをつくっていて、彼らとカラフルなソフトコーラルと春のお天道様が絡んでとってもええ感じでしたよ(^^)


「ショウガセ」は今、水深-25mの壁にヒオドシベラの幼魚がいるんですよ。
今串本の「グラスワールド」にもいるのですが、僕はヒオドシベラの幼魚なんて今まで沖縄で2度ほどお目にかかっただけだったので、本当にびっくりしました。
やはり海はつながっているのですね。なにかロマンを感じます。

そしていつものオドリカラマツにはクダゴンベがいてくれました。黄色いオドリカラマツと赤白のクダゴンベがまた絵になるんですよね〜(^^)

中層にはスジハナダイ、サクラダイが美しいボディを見せに来てくれたり、根のトップではいつものマツバスズメダイとキホシスズメダイ、コガネスズメダイの群れや、イソギンチャク畑のクマノミやミツボシクロスズメダイ、カシワハナダイ、スミツキベラの幼魚が我々を出迎えてくれました。

春のお天道様が差し込むブルーの海と彼らがとってもええ感じでしたよ。

皆さん、やっぱり海ってええですね。
いつもながら今回も身も心もすっかり癒されて帰ってまいりましたよ(^^)v

今回参加して下さったメンバー
左からIさん、Fさん、Oさん、Kさん。


コガネミノウミウシ


キイロウミウシ


ヒオドシベラの幼魚
感激した〜!!


紅白のボディが美しいクダゴンベ


春のお天道様が差し込むブルーの海

今回の南部もとっても楽しかったですね!
またぜひ近々これからのベストの色んな海にお供させて下さいね!(^^)