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2007年 6/30土〜7/1日 南紀南部に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:
  @ショウガセAハナレ
天気:    晴れ 気温: 25〜30℃
水温:   22℃ 透明度:  10m 波高: 0.5m
今週末は土曜日の夕方から南部に行ってまいりました。
(^^)>
夕方南部に着いてから、シーマインドの東さんと一緒に久々居酒屋「ととや」に行ってとっても美味しい海の幸と明日からの楽しいダイビングの話を肴にとっても美味しいお酒を頂きましたよ。
さぁ明日もめーいっぱい楽しむでぇ〜!とめちゃ盛り上がったのは言うまでもありません(^^)


と言うことで次の日、いーっぱい楽しむでぇ〜!と飛び込んだのは「ショウガセ」
少し流れがあったのですが、みんなでアンカーロープ伝いに潜っていきました。

根に着いてみるとまだウミウシの仲間が多く、ニシキウミウシの交接や、ミスガイ、リュウモンイロウミウシ等が目に入ってきました。
ハナダイの仲間も多く、キンギョハナダイにまぎれてフタイロハナゴイやカシワハナダイが美しいボディを見せてくれました。

ドロップオフの壁の小さなクダヤギにはクダヤギクモエビがいっぱい付いていたり、小ぶりのサンゴイソギンチャクにこれまたいっぱいイソギンチャクモエビが付いていたり、根のトップの窪みにはコクテンベンケイハゼやイレズミベンケイハゼなどが潜んでおりました。
相変わらず何かと楽しませてくれる「ショウガセ」でしたv(^^)v


次に楽しむでぇ〜!と飛び込んだのは「ハナレ」です。
メインの根の周りには色んな海の生物が出迎えてくれましたよ(^^)v
ここもまだまだウミウシが多く、キイロウミウシ、ムラサキウミコチョウ、ヒロウミウシ、スミゾメミノウミウシなどが見れました。

甲殻類も負けておりません。ウミシダにコマチコシオリエビ、ウミトサカにイソコンペイトウガニ、亀裂にいっぱいのイセエビなどが我々の被写体になってくれました。

そして根の亀裂や水路には相変わらずキンメモドキ、ツマグロハタンポ、イサキ、タカベやソラスズメダイ、キンギョハナダイなどが根を囲むように群れていて、それが初夏のお天道様に照らされたカラフルなソフトコーラルに絡むものですから、きれいのなんのって。本当に癒されーの、めちゃリラーックスできーのでしたよv(^^)v

さぁ、これからの「アー気持ちええ!」の夏の海に一緒に繰り出しましょう!本当に癒されーの&リラックスできーの間違いなしですよ(^^)/

今回の参加者の皆さん(^^)


リュウモンイロウミウシ


ミスガイ


クダヤギクモエビ


マツバギンポ


イサキの大群


コマチコシオリエビ


イソコンペイトウガニ


ムラサキウミコチョウ


スミゾメミノウミウシ