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2006年 9/21木 南紀南部に行ってまいりました(^^)> 

ポイント:  プラム 天気:  晴れ 気温: 28℃
水温: 27℃ 透明度: 15〜20m 波高: 0.5m
今回は南紀南部に行ってまいりましたよ(^^)>
この日の南部は、お天気も海のコンディションも最高でまだまだ夏の海をめちゃ快適に楽しんでまいりました(^^)
1本目は「プラム」
前日の白浜とは打って変わって台風の影響も消え透明度は抜群で20m前後見えていて天気も良く水中もお天道さんが差し込んで明るくとっても気持ちよかったですよ!(^^)vやはりこれは偉大な黒潮の仕業でしょう。とってもいい潮(黒潮)が入って来てましたよ。
そのお天道さんの光を受けたいーっぱいのソラスズメダイやキンギョハナダイやソフトコーラルが光り輝いて本当にウーットリでした。こんな風景をみた時もやはりダイバーになってよかった!と思える瞬間ですよね。本当に気持ち良かったですよ!
この気持ちよい海中風景を横目にノーンビリ泳いでいくと、我々の目の前を高級魚のシマアジの群れが華麗に通り過ぎていきました。彼らもこの透明度とお天気がよほど気持ちよかったのでしょう。何度も我々の前を横切ってくれましたよ(^^)

ソラスズメダイの乱舞


シマアジ

ポイント:  Wアーチ 天気:   晴れ 気温: 31℃
水温: 27℃ 透明度:  15〜20m 波高: 0.5m
2本目は「Wアーチ」に潜りました。
ここも「プラム」と同じく田辺湾の内湾にあるポイントで、ソフトコーラルが美しい根が点在するところです。
ここでもカラフルなソフトコーラルにはソラスズメダイ、キンギョハナダイが乱舞していて、みんなで彼らのそばをうっとりしながらゆーっくり泳いで行きました。
アーチを通り抜け根を回っていくとオーバーハングしているところにはツマグロハタンポ、キンメモドキがぐっちゃりたまり、水路では見事なチョウチョウウオ魂とニザダイとコロダイの群れが我々を迎えてくれました。
目を深い方に向けてみると、大きなアオブダイがウンチをしながら泳ぎ去ったりイサキやタカベの大きな群れがどこからともなく現れたり、本当にソフトコーラルと熱帯魚達と抜群の透明度の海に身も心もすっかり癒されてしまいました。
そして最後は根の上でクマノミやマツバギンポやスジタテガミカエルウオ達とひと遊びしてからみんなで仲良く浮上しました(^^)
と言う事で二本目の「Wアーチ」でも水温も透明度も高くいっぱいの海の仲間達とめちゃ夏の沖縄っぽい海を楽しんでまいりました(^^)
このように水温も27〜30℃と暖かいですし、サンゴや熱帯魚達は生き生きしてとっても活気があります。
もう10月だから海も終わりと思っているのはどちら様です?
海の中の真夏はこれからですよ!
ぜひこれからのこの活気溢れるベストシーズンの海に一緒に繰り出しましょうね!(^^)v
こういう海に潜っているといつも言ってますが、我々ダイバーもついついつられてとっても元気が出てくるんですよね〜!これが(^^)

ソラスズメダイの乱舞その2


見事なソフトコーラル


ギンポやカエルウオと安全停止