ログブック

 2006年3/21火 南紀南部に行ってまいりました(^^)>

ポイント: ショウガセ 天気: 晴れ時々曇り 気温: 10℃
水温: 17℃ 透明度: 15m 波高: 0.5m
今回はうららかな春の陽気に誘われて南紀南部に潜ってきました(^^)>
最近新聞に書いてありましたが黒潮が接岸してきたので透明度と水温が段々上がってきました。
1本目は「ショウガセ」やはり水温が上がってきたせいか、生物たちもとっても多くて活気があり我々ダイバに春の元気を与えてくれました。
イサキの大群が我々を迎えてくれた後、根の中腹を遊覧飛行をしていくとキホシスズメダイやマツバスズメダイが群れていて、いつもながら彼らとブルーの水がとってもマッチして美しかったです。
根の方に目を向けると、今度は色んなウミウシの仲間や甲殻類、カラフルなソフトコーラルが目に入ってきました。右の写真はその時いたハナイカですがおとぼけ顔がとっても可愛かったです。
そして上を向くと青い水にお天道さんがキラキラ光っていてすーごく気持ちよかったですよ(^^)>

キヌヅツミガイ

ウミウシ

ハナイカ

ポイント: マツタケ 天気: 晴れ時々曇り 気温: 16℃
水温: 17℃ 透明度: 12m 波高: 0.5m
二本目は「マツタケ」に潜りました。
ここは大きな根が点在する地形が面白いポイントであります。
ここでもイサキや、ニザダイの歓迎を受けた後、根ノ上に目を向けると可愛い黒のクマドリイザリウオのつぶらな瞳で見つめられました。
根ノ上や水路は相変らず黄色や赤など色とりどりのソフトコーラルが咲き乱れ我々ダイバーの目を楽しませてくれました。
そしてよく見るといっぱいウミウシの仲間がいて、これまたとっても美しいボディで我々の目を楽しませてくれましたよ。(^^)>
そして帰りはいつも通り温泉にどっぷり浸かって身も心もグネグネに癒されて帰ってまいりました(〜〜)

クマドリイザリウオ

ハナミノカサゴ

リュウグウウミウシ