2005年7月24日(日) 四国の牟岐に行ってまいりました(^^) |
ポイント: 大島内湾 | 天気: 晴れ | 気温: 29℃ |
水温: 24℃ | 透明度: 10m | 波高: 0.5m |
今度は四国の牟岐に行ってきました(^^)> そして最近「内湾」が再オープンしたので、久々潜って来ました(^^) 透明度は10m前後とまずまずでしたが相変わらず生物は多く、名物のフカアナハマサンゴのまわりには、ネンブツダイやキンメモドキが大群でサンゴをおおっていました。特にキンメモドキは大きな魂をつくり、まるで軟体動物のように全体でグネグネ色んな形になってとっても見ごたえがありましたよ(^^) そして隙間にはアオギハゼやオキナワベニハゼ、イチモンジハゼなどの可愛いどころがこちらの様子を窺っていて思わずこちらも水中でにやけてしまいました(^^) |
![]() イキナワベニハゼ ![]() アオギハゼ |
ポイント: ビシャゴ | 天気:曇り時々晴れ | 気温: 32℃ |
水温: 24℃ | 透明度: 10m | 波高: 0.5m |
2本目はビシャゴ。 ここも前回と同じく魚影が濃く、イサキやタカベ、マツバスズメダイ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、ネンブツダイやクロホシイシモチなどが大きな群れを作っておりました。相変わらずハードコーラルとソフトコーラルが美しくそれらと上記の魚たちのハーモニーが本当に南国!と言う感じでした(^^) 少し深く行くとハナゴンベやスジハナダイ、サクラダイなどの美しいハナダイの仲間たちが我々を迎えてくれました。 魚だけでなく甲殻類の種類も多く、右の写真はナガレハナサンゴに付いていたヒメイソギンチャクエビなのですが、今回はおなかにいっぱい卵を抱えておりました。本当に写真写りの良い美しいエビですね(^^)とっても可愛いでしょう? と言うわけで今回は牟岐の海の愉快な仲間たちとノーンビリと遊んでまいりました。 そして帰りはいつもの温泉にみんなでゆーっくりつかってメチャおいしーいインドカレーを食べて心身ともにリラーックスして今回も気ーよく帰ってまいりましたよ(^^)> |
![]() ![]() ヒメイソギンチャクエビ |