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2004年12月23日(木) また四国の牟岐に行ってまいりました(^^)>

ポイント: チエバノシタ 天気: 晴れ 気温: 7℃
水温: 20℃ 透明度: 15m 波高: 0.5m
今週も四国の牟岐に行ってきました(^^)>この冬最高の寒波がやってきたので、寒いんちゃうか〜?と少し心配していたのですがなんのなんの!やはり黒潮は偉大ですよね!水温が20℃もあって全然寒くなく撮ってもとっても快適でした。それにお天気もよくてポカポカして本当に気持ちよかったですよ。
今回は牟岐大島の南側の一番黒潮の恩恵を受けるチエバノシタに潜りました。ここは-12mから-40mオーバーまで落ち込んでいるダイナミックなドロップオフのポイントです。
ここも魚影は濃くタカベ、イサキ、クマザサハナムロの群れ彼らにまぎれてウメイロモドキの幼魚もチラホラと南方と温帯が一緒になった南温折衷状態でした。
この変な感じが四国、南紀の海の特徴で、だからやめられないんですよね(^^)その後もマアジの群れにブリ、マツバスズメダイやコガネスズメダイの群れと折衷状態を楽しんで上がりました。

アオウミウシ


ポイント: ナカグロミ 天気: 晴れ後曇り 気温: 12℃
水温: 19℃ 透明度: 12m 波高: 0.5m
2本目はナカグロミ。ここはソフトコーラルがとってもきれいな根がいっぱいあるところで、そこを住家にしているいっぱいの魚たちがいました。
ネンブツダイやクロホシイシモチの大群やキンギョハナダイやサクラダイ、マツバスズメダイやコガネスズメダイなどがカラフルなソフトコーラルにからんでええ感じでした。そうしているうちにイサキの大群に囲まれてしまいました。
甲殻類も多くモクズショイ、アカホシカクレエビ、クリアークリーナーシュリンプ等がみられました。
メインの根の上はイソギンチャク畑になっていて最後はここの住人のクマノミやミツボシクロスズメダイと安全停止をして浮上しました。
と言うわけで今回も牟岐の海の愉快な仲間たちとノーンビリと遊んでまいりました。そして帰りはいつもの温泉にゆーっくりつかって今回もこの前見つけたメチャおいしーいインド料理を食べて心身ともにリラーックスして気ーよく帰ってまいりましたよ(^^)>

オキゴンベ