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2004年11月7日(日) またまた南部に行ってまいりました(^^)

ポイント: ショウガセ 天気: 晴れ 気温: 20℃
水温: 22℃ 透明度: 10m 波高: 0.5m
 ただ今黒潮が少し沖側に蛇行しているらしく、今回は少し透明度が落ちて約10mといったところでした。でも相変わらず生物は多く、ニザダイ、タカベ、イサキ、マツバスズメダイやキホシスズメダイなどの大きな群れや、スジハナダイやサクラダイの♂♀のハーレムが今回も比較的浅い中層で見れました。そして今回のスペシャルはヒメウツボ。残念ながら今回証拠写真がないのですが、太さは指2本くらいで一見ワカウツボの幼魚みたいです。大きな特徴は黒目が縦一文字(昼間の猫の目のようです)なんです。今度はきっと写真とってきますね。右の写真はいつものイソギンチャクの畑で撮ったカザリイソギンチャクエビです。じっくり見ると本当にきれいなエビです。(^^) カザリイソギンチャクエビ


2004年11月7日(日) またまた南部に行ってまいりました(^^)
ポイント: ミサチ 天気: 晴れ 気温: 25℃
水温: 22℃ 透明度: 8m 波高: 0.5m
 2本目はミサチ。ここも少し透明度は寂しかったのですが、ここもイサキやタカベ、マツバスズメダイ、アオリイカなどの群れや大きな水路のところではソフトコーラルにオレンジ色のキンギョハナダイや黄色が鮮やかなコガネスズメダイの幼魚たちがとってもきれいでした。右の写真はいつものイソギンチャク畑の岩のくぼみにきれいなクリーンの体全体をさらけ出していたモンハナシャコの正面顔です。目の動きが何ともユニークで思わず笑いがこみ上げてきました。と言う訳で今回は南部を代表する地形のダイナミックな2ポイントをノ〜ンビリ、ジーックリ生物ウォッチングしてまいりました。そして帰りはいつものように温泉にゆーっくりつかって心身ともにリラーックスして気ーよく帰ってまいりましたよ(^^)> モンハナシャコ